気付けば年末、ここでシャドールの半年を振り返る

 

はて、SieRaでございます。


次はシャドールのこと書きたいなどと言い捨て

気が付けば12

半年という時間がこんなにもあっけなくて

こんなにも偉大なのかと思い知らされます


今年も何もしてないな〜と思いながら過ごしてきたものの

いざ思い返すと色々と思い出すものがあり

時間って不思議だなぁなんて🌬


というわけで今回は

今年の後半ほとんど遊戯してないけど

ちょこちょこ大会に持ち込んだり

ちょこちょこデッキだけは触ってた

"シャドール"の変化を見ながら半年ほど振り返りつつ

来季から使っていこっかな〜と思って仮組みしたレシピを最後にちょこっと触れていきます🍮


(ほとんど個人的な今年の振り返りみたいなものだから気楽に見ていって下さいませ。。)



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ガロスCSで使用

堕ち影天底をフル投入したシャドール 

略して堕天シャドールとでも名前を付けようかと一瞬思ったが、

堕天使使いの方々に怒られそうなのでやめた


ここで初めてCSというものに参加した

某ウイルスの影響から大会も減ってた時期で

Twitterのほんのわずかなかなり偏った情報から考えたせいで

不利対面と勝手に思ってたエルドにかなり寄せすぎている



怒涛の新規カード達になかなか慣れれず思考整理も追いついてなかったため分かりやすく使いやすい天底をフル投入しそこからパニッシュに触れるエクレシアを採用


次点のサーチ先としてフルルドリスかマクシマムスか永遠に迷ってたが

単体で機能する可能性を持ちながら

最悪γから生贄召喚狙えるという

かなりあやふやな理由でマクシマムスが選ばれてる


メイン堕ち影3投の意図としてまず偽典の登場がそれを後押ししてくれていて

初動になりつつデッキを回す役割を持ちながら

ギミック成立後も妨害、捲りの双方へ貢献してくれる点と

サイドチェンジを行いやすくする札であることを評価


具体例として偽典からネフィで光除去しつつ

ウェンディ落としからリザードやドラゴンリクル後

堕ち影でリザードやドラゴンリバースさせつつエリアルやドラゴンの墓地効果を起動するなど妨害のレパートリーが豊富になる


捲りに関しては相手エンドウェンディからヘッジ自ターン融合持ってきたりドラゴンリザードを自ターン開いたりと手数が増える


また、融合引けてない場合のリザードやドラゴンを一緒に伏せることで

能動的なリバースで妨害しつつウェンディヘッジで融合に触りにいくなど


そしてエルド対面でエリアルに触りやすくなり環境のライフカット速度もそこまで早くないと踏んで採用



サイドはエルド、次点で当時トップシェアの召喚ドラグマをやや意識しつつ展開系に対しての保険という構造


想定通りエルドにはうまくハマりスト勝ちを取れたが

実際には展開系が想像よりかなり多く存在していたり、これが地域の違いなのかとか色々なギャップを感じたのを覚えてる


ただこの日の収穫として苦手意識強かったサンドラに偽典がかなり刺さることを知れた



この日の思い出といえば初めてのCS×初めての場所でやや緊張気味ながらも

昼飯どこで食べようかな〜🍮とか

喫煙所はどこかな〜🍮とかやや遠足気分だったのを覚えてる


いざ始まり

2戦目にEDに入ってしまい煙草吸う暇なく

やや集中切れ気味で3戦目が始まりγをわけのわからないとこに打って負けたのを覚えている

ここで完全に集中が切れ4戦目終了後、睡眠不足×空腹に耐え切れずドロップ。。


すぐさまラーメンを食べに行きました


準備がかなり甘かったです。。

前日は充分に睡眠時間確保して

1本満足バーなりラムネなり何かしら食べ物持っておくべきだった。。


ただ対戦して頂いた人達みんないい人で楽しかったので

CSのイメージだけ先行して今まで参加しなかったのはちょっと勿体なかったな〜と実感🦔



8月終わり〜9月半ば



津杯で使用

行こうかどうか迷ってたら半強制的に連れてかれることになったような記憶がある

この頃はちょこちょこバジェやらカエルやらメルフィーやらアーティファイバーやらで遊んでてシャドールから少し離れてた時期だったような気がする


メインは前日公認やフリーで回してたのでほぼ決まってたが

サイドデッキをあまり考えておらず仕方なく会場到着後手持ちのカードから構築されギリギリでレシピを提出


うららが採用され偽典も増加

ドラグマ色強めになる


このあたりからバスタードの有用性を知る

というのも、以前まで天底は初動カウントしていたもののエクレシアをおまけ程度にしか見ておらず単体で引けばパニッシュからアプカでシャドールに触れはするものの

返しとしては少々物足りなかったが

バスタード採用することで

エクレシアパニッシュバスタードエンドにエクレシアマクシマムスサーチ

返しにバスタードコストマクシマムスssから効果起動で

ヌトス落としながらアプカに触れたりと

このドラグマとしての動きが可能になり

エクレシアからの動きが大幅に強化され

エクレシアを初動としてようやく捉えられるようになったのが大きい


が、ややγが撃ちづらかった記憶もありこの辺の調整はかなり甘かったように思える





9月〜10



ほとんど身内としか遊戯してなかった時期で

新制限後1回だけ非公認で使用


が、しかしマッチだと思ってたらシングルだと到着してから発覚し急いでサイドカードと入れ替え突発的にシングル構築に変更


ちなみに運がよく優勝できたのでその際撮ってもらった写真を使用してる

なので変更前のメインとサイドの写真が無い。。


覚悟はしていたものの買ったばかりの天底が

新制限により1枚減って少しだけしょんぼりしてたのを覚えている()


記憶ではこのリスト

メインに入ってたグリモ×2ルドラ×2バテル×1

サイドのファンタ×2クロウ×1誘惑×1羽箒×1に変更されてる

直前にカオスサンドラがこの近辺で流行ってると聞き変更したと思われる()

残りはおそらくニビル×2コズサイ×2パンクラ×2墓穴×2アナコンダスタヴェセット


流行ってたバテルムーブ試したくて使ったはずなのに試す前にサイドに眠ってしまった




1112



またもや非公認で1回だけ使用


この時期はとうとう身内ともほとんど遊戯してなかったが、ゲニウスという新規も出たこともあり

久々に非公認行こうかな〜とか言ってたが

どうも間に合わなそうで仕方なく諦めてたら

20分待つから来てくれと言われ

人生で初めて非公認を待たせた日として思い出に残ってる


結局時間の都合で決勝戦3本目はじゃんけんとなり、そのじゃんけんで勝ったから優勝という形になった際の写真を使用してる()



構築はゲニウスの採用に合わせてマスマティ、おろまい、堕ち影を採用し

それらに合わせて偽典をフル投入し

偽典素引きして初動として扱いやすくした


いつの日にか光のマスマティシャンが欲しいなどと言ってたら

本当にマスマティシャンが光に変換出来るようになったりとこの1年でシャドールの変化が激しくてやはり飽きないな〜って🍮


これにより今まで融合からの動きは3枚初動が基本だったシャドールも2枚初動パターンが増え、偽典をフル投入したこともあって

安定性はズバ抜けて高かった


エクレシアの召喚権被りもマスマティがアルテミスになれる点で解消され全体的にまとまった構築になって満足


ロンギヌスがやや使い方難しかったりしたのでこれから慣れていきたいところ


ゲニウスはドラゴンやエリアル以上に対面次第でかなり左右されるカードだと感じたためサイドに落としエリアルを追加するなどのが環境に合ってるように思った


サイドは超融合がサイド落ちしたくらいしかほぼ変わってない


決勝のシャドールミラー楽しかったです🍮





2021.01〜使用予定のシャドール 


(並び方ちょっと違うけどシャドールミラー作ったよ🍮



想定はしてたが

ここでついに天底が1枚になってしまう

とりあえず予定ということで仮組みのメインデッキ

サイドはニビル G、ゲニウス、羽根箒、天龍雪獄あたりまでは決まっててわらし、うらら、墓穴、サイクロン系統の採用を予定



電脳、エルドを重めに見た構築


エルドに対してエリアルは2枚必要と考えている

というか2枚あったほうがリスキーな択を選ばずにゲームを進行しやすい

というわけで早速ゲニウスをサイド落ちさせ2枚目のエリアルへ変更


偽典ネフィリムから場と墓地のエルドを飛ばすことを狙ったり、リソース供給をカットし物量で圧殺することを狙う



ゲニウスは天球やサベージのような妨害持ちに対して撃って妨害踏めたり

融合素材時や墜ち影での複数チェーン組んでの起動から無理矢理通しにいったり出来る


注意点挙げるとすれば

アプカローネは接触偽典影光からタイミング合わせられればモンスターの着地時効果も無効化してくれるが

ゲニウスはアプカローネとは違ってそこには対応出来ず、永続効果にも無力である




電脳対面時など無限に裏目を作るようなうららなどの誘発もサイド落ちさせ

その枠に確実に機能するような罠を入れる

うららに関しては12枚採用しておくと中盤以降ゲームを決定付けるような場面があるため引くのは後でいいという認識もある


個人的に電脳対面を考えるのならば朱雀を壊せるうさぎに軍配が上がる


電脳対面の経験値がかなり少ないが

少しばかり対面してみて感じたことを構築に反映させてみた


基本的にVFDの処理はすぐにしようとせず(なんなら放置でも構わない)

処理すべきは朱雀で次点で青龍であると対面して感じた


それに合わせて後手から間に合う罠+αとしてディノミ、激流葬の採用


ディノミ+偽典+リザorウェンorマスマティから類似的に初動として扱いやすくVFD、エルドへの回答としては充分と考える


とはいえこちらの展開を通したり相手の展開阻止から早期にライフカットもしくはキルを狙うことも考えられなくもない


エルド対面での激流葬はサイドの天龍雪獄と入れ替わり


展開系後手時にはニビルやGなどの誘発と入れ替わってもらう枠



とはいえ、メタの回りが早いため実際の環境次第、使用地域によって構築もまた変化していくとは思う


ドラグマギミックを続投するのかはたまた60枚にするのか

召喚シャドールやアナコンダ円融魔術からダブルミドラーシュなどまだまだ試せていないものが多いため来年は少しずつ試していきたいなあ〜とかとか




あと関係ないけどマスマティの英語版を買わなければ。。。



今回はこんな感じで

ここまで読んで頂きありがとうございました

皆様、良いお年を🍾


ではいつかまたどこかで